世界を手に入れる力を持つ”-OneAns-”な性格とは?
究極的に強欲な性格が欲しい世界を手にする
強欲というのは、非常に強い欲のことを指す言葉。
一般的に強欲と言われる人は、
欲しい物であれば、他人から強引に奪ってでも、手に入れようとする人のことを指すが、
こんなことをしては、自身の評価/行動の質が下がり、未知の欲しいモノが手に入らなくなってしまう。
そこまで欲しがれないのであれば、たいして強くない欲ということである。
それに対して真に強欲であれば、
当然、未知の欲しいモノも手に入れたいので、
その欲しい物に関わる人たちに助力を請う、または協力することで、
自身の名誉や成長、新商品や新技術などの将来も含めた、すべてを手に入れようとする。
こういう行動を繰り返し、突き詰めた先には、欲しい以上の世界を手に入れることが出来る。
とはいえ、強欲になるというのは非常に難しい。
基本的に、人の欲は弱い
たとえば、常に笑顔で会話をすれば、良い関係が築けるという情報を知っている人は多いが、
実践で、常に笑顔で会話できる人はとても少ない。
それほど仲良くなりたいとも思わないし、仲良くなった先の良い未来も欲しいとは思わないからである。
さらに欲が弱い人であれば、そういうことを考えたことすらない、という段階になる。
つまり、
人は労力(コスト)を欲(グリード)が上回らない限り、積極的な行動はとれない。